記事詳細

【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】居酒屋感覚の焼肉店に将来性 ときわ亭・野毛桜木町店(MLHコンサルティング) (1/2ページ)

 神奈川・桜木町駅前に「野毛B級グルメ酒場 ヨイボシ」、「桜木町ハーブスGABURI」の2店舗を経営するMLHコンサルティング(横浜市、根本鉄平社長)。今年1月に既存店のすぐ近くに3店舗目、「0秒レモンサワー仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」野毛桜木町店をオープンした。

 オープンは緊急事態宣言再発出の前日。不安はなかったのだろうか?

 「イタリアンや肉バルなどをやってきて、いつかは焼肉をやりたいと思っていたが、特殊な業界なのでなかなか機会がなかった」という根本氏。コロナ禍だからこそ、普段から十分な換気のされている焼肉業態に進出するチャンスと考えた。

 全卓にサワータワーが完備され、1時間500円(税抜)で飲み放題の「0秒レモンサワー」と東北産豚のホルモンが旨いと話題の「ときわ亭」。そのFCを展開するGOSSOの藤田社長とは昔からの付き合いだ。若い頃、2人ともファッションモデルをしながら、飲食関係のアルバイトを一緒にしていた、25年来の親友なのだ。

 その藤田氏の「ときわ亭」を広めたいという思いと、地元・野毛桜木町に若い人が集まるお店を作って町おこしの一助になりたいという根本氏の思いも一致し、話は早かった。物件の内装工事だけして開店。緊急事態宣言下でも、好調な滑り出しで、現在の売り上げも予想以上だそうだ。

 「野毛に安くておいしいお店がたくさんある」と話題になったのはここ5~6年。みなとみらい線が開通して人の流れが変わった当時はシャッター通りになり、赤ちょうちんがある程度のすさんだ状況だった。生まれも育ちも野毛の根本氏は、「何か自分にできることはないか?」と考えた。

関連ニュース