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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】居酒屋感覚の焼肉店に将来性 ときわ亭・野毛桜木町店(MLHコンサルティング) (2/2ページ)

 学生時代はアメリカンフットボール部に在籍、卒業後は「アサヒビールシルバースター」の選手として活躍し、コーチも務めた。引退後はその経験をいかし、ビジネスマナーやリーダー研修などを実施するコンサル会社を設立。取引先はアサヒビール時代からの飲食店が多かった。コンサルタントから自分で飲食店を経営する方向に転換したのは、「地元に人気の飲食店を、もう一度野毛に活気を」という思いの強さからだ。

 ときわ亭を出店して、「食事」と「お酒」両方の要素を持った「居酒屋感覚の焼肉屋」に将来性を感じているという。3000円前後でおなかがいっぱいになって、お酒も飲めるお店のニーズはさらに高まるだろうと、もう1店舗の出店も検討中だ。

 慣れない焼肉店を出店するにあたり、FC本部の一生懸命さ、フォローの良さ、懐の深さに助けられた。これから始めてみたい人に伝えたいことを聞くと、「良いブランドを一緒につくっていこうという気持ち」が大事だと教えてくれた。「全国に何百店舗もあるFCとは違い、未完成の温かみがある」。ときわ亭の経営にはトライ&エラーを恐れない気概が大切なのだそうだ。 (取材・佐野亮平)

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