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【天野秀夫 中小型厳選株】「リックソフト」主役に名乗り、4月IPO「サイバートラスト」と業務提携 (1/2ページ)

 春のIPO(新規上場)ラッシュが始まりました。25日から月末までには6銘柄が株式市場にデビューします。4月は、テレビCMで知られる転職プラットフォーム、ビズリーチを運営する「ビジョナル」の4月22日IPOが話題です。

 このほか、ソフトバンクテクノロジーの子会社で、日本初の商用電子認証局の実績を持つ認証、セキュリティー、IoT(モノのインターネット)サービス事業の「サイバートラスト」のIPO(4月15日)も注目されます。

 そのサイバートラストのIPOが発表される直前の2月に、同社との事業提携を発表したマザーズの「リックソフト」(4429)に、スポットライトが当たる可能性が高まっています。

 リックソフトは、業務管理ツールソリューション事業を展開する企業で、豪州のアトラシアン社製ソフトウエアの導入支援で国内およびアジアトップクラスの実績を誇っています。

 アトラシアン社製ツールの特徴は、柔軟な開発を可能としていることで、企業のDX(デジタル・トランス・フォーメーション)化や自動運転技術開発などを支えるサービスとして重要度が増しています。

 プロジェクト管理ツールなどのライセンス販売や導入支援によって富士フイルム、ヤフー、メドレー、ANAシステムズ、大樹生命、キオクシア、アットホームなど大手企業が採用しています。

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