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【コロナ禍で注目!空き家活用術を追う】田舎暮らしに多様な選択肢 内閣府4月から「テレワーク移住支援金」 (3/3ページ)

 「空き家活用はまさにみんなで作り上げる世界。この家をワーケーションスペース、リモートワーク、イベント企画などに利用します。災害等があったときは、ボランティアスタッフの基地や一時避難場所、支援荷物置き場等に使ってもらえたら。住まなくても、日本の空き家問題を解決できると考えました」

 コロナ禍であいた時間を有効活用しながら空き家の改築を進めた。

 「この“アヤベダファミリア”(綾部版サグラダ・ファミリア!?)は不便と苦労を楽しむ企画です。不便な分あれこれ悩むことなく完成に向かっています」と話す。

 発想の切り替えで、アフター・コロナの暮らしを明るく切り拓く人が増えそうだ。 =おわり 

 ■浦上優(うらがみ・ゆう) 大学卒業後、大手PR会社に20年以上勤務。退社後、フリーライターに。夕刊紙、週刊誌で旅、食、社会問題、芸能の取材記事をはじめ企業のホームページのコピー制作に関わる。

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