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【一生働く!】〈人材企業編 サーキュレーション(2)〉 経験・知見が活きる 大西基文さん、37歳で異業種へ「若い世代は挑戦を」 塩川博孝さん、就職先が経営危機に…米MBA留学決断 (1/2ページ)

 ■最終回

 豊富な経験・知見を持つプロ人材を、企業の課題解決のために提供する「サーキュレーション」(東京都渋谷区、久保田雅俊代表)。同社に登録し活躍中のプロに話を聞く。

 ■次世代の挑戦を支援

 大西基文さん(60)は、新卒後14年勤めた大手商社から異業種のIT業界に転職。その後、アマゾンやトレンドマイクロ、クロックスなど幅広い業種で経験を重ね、営業・マーケティングの本部長や社長などを歴任した。

 「商社時代に米国ビジネススクール留学の機会に恵まれ、刺激を受けた。これからは自分がわくわくすることに挑戦したいと37歳で異業種へ転職、その後着実に経験と知見を身に付けることができたので、若い世代にも興味があることにドンドン挑戦して欲しい」と話す大西さん。

 転職が多いとネガティブな印象になることもあったが、ようやく汎用的に使える経営ノウハウやマーケティングスキルを評価してもらえるようになったという。また自分の価値を見いだし、貢献できる所を貪欲に探すのも重要と大西さんは強調する。

 今後は日本にまだないもの、スタートアップで頑張る人の支援、若手ベンチャー育成につながる日本の教育についてもさらに良くしたいと展望を語る。

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