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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】意見交換しやすい関係性を加盟前に築く 伝説のすた丼屋(アントワークス) (1/2ページ)

 ボリューム満点の「すた丼」を主力商品とし、国内外に約100店舗の「伝説のすた丼屋」を展開する「アントワークス」(東京都中野区、早川淳社長、https://antoworks.com/)。他にもステーキの「デンバープレミアム」「伝説のステーキ屋」、和食と十勝豚丼専門店「●(=品の口がそれぞれ七)久好(きくよし)」、高速自動車道パーキングエリアに「大衆食堂 にぎわい満腹食堂」と、5ブランド計133店舗を展開している(昨年12月現在)。

 1971年、東京都国立市で創業された「サッポロラーメン 国立店」で、当初はまかない飯として生まれたすた丼には、創業者の「若いやつらに安くてうまいものを腹いっぱい食べさせてやりたい」という思いが込められている。

 その思いは今も各店に受け継がれ、他に類を見ない味とボリュームのインパクトで若い男性を中心に人気が衰えることはなく、実に6割のお客が、すた丼を注文するという。50年愛され続けた秘伝の味には、リピーターが多く、さらに現在は、テークアウトやデリバリーによって、女性やシニアのファンも増えている。

 実際、FC加盟を希望する人は、その味や魅力をよく知った上で「どうしても『すた丼屋』をやりたい」という人が大多数だそうだが、加盟に際して本部として大切にしていることがある。

 それは、夢を持って開店を希望するからこそ「必ず成功するわけではない、こんな失敗例もある」と良いことだけでなく悪いこともすべて伝えること。加盟後にトラブルにならないためにも加盟前から意見交換しやすい関係性を築くことを重視している。

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