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【AI時代の発想術】経験やノウハウ…とにかくネタを書き出してみて! 自分の題材でラジオ番組を作る (2/2ページ)

 ざっと、こういった感じである。始める前に、ラジオ番組やポッドキャストをいくつか聴いてみたが、やはり俳優や芸人のトークに学ぶことは多かった。そこから会得したのは、「聞き流せる世間話にする」「役立つ話を3割程度盛り込む」「ジョーク、ユーモア、笑いは不可欠」「15分程度の時間に収める」という点だ。

 これらをどんなツールとプロセスで行うかも紹介しておこう。最初は紙とペンで考え、それをデジタルでまとめるのがポイントだ。

 (1)スケッチブックに手書きで、語りたいことをすべて書き出す。

 (2)スケッチブックを見ながら、グーグル・ドキュメントに記録する。音声をテキストに変換する機能があるので、一気にしゃべってテキスト化するのだ。その後、画面を見ながら文字の修正や削除、改行などで整える。

 (3)グーグル・スライド(プレゼンテーション)を使い、ドキュメントのキーワードをパネル形式で書き出す。それを並び替えて番組を構成する。

 (4)YouTubeで15分間、自分が思うようにしゃべってみる。これを限定公開保存し、フェイスブックなどで友人にURLを伝え、意見を求める。その意見に応じて修正していく。

 (5)グーグル・カレンダーに番組スケジュールを書き込み、公開する。

 これを週に2本、10カ月続ければ、約100本のラジオ番組(音声データ)ができあがる。 (プランナー・久保田達也)

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