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【日本の解き方】携帯電話、新プランに乗り換えたら「消費税2%相当」の値下げに ネット手続きに挑戦の価値あり (1/2ページ)

 菅義偉政権の内政の目玉の一つが、昨年10月26日の所信表明演説にもあるように、携帯電話料金の引き下げだ。

 今年3月下旬から実際に引き下げになったので、筆者もやってみた。筆者は、家族の分も含めて3キャリアで4回線を持っている。

 今回の値下げでは、実店舗(販売代理店を含む)に行かずにネット上で乗り換えが全て完結する。筆者としては、これは時間の節約になり、かなりのメリットだと思うが、人によっては抵抗感があるようだ。しかし、今回の値下げは強烈だ。サービス内容はほぼ同じなので値下げのメリットだけを受けられる。なので、「ネットは面倒くさい」なんて言わないほうがいい。

 値下げのメリットは、個人差があるだろうが、筆者の家族では、毎月2万円弱、年間で20万円程度だ。1回線当たり年5万円程度安くなる。

 ちなみに消費税1%の税収は2兆7000億円程度。国民1人当たり約2万2000円の負担だ。今回の携帯料金引き下げは、消費税2%減税にも匹敵するといえる。これならネットの困難も克服したくなるだろう。

 今回の値下げに伴う乗り換えは、もちろん電話番号は変わらない。キャリアメールアドレスは使えなくなるが、一般のメールアドレスを持っていれば何ら問題はない。

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