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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】ここぞ!という立地をオーナーと共に調整 「北海道らーめん みそ熊」(グラスト) (2/2ページ)

 「立地」については、徹底した売り上げ実績調査とムジャキフーズ本部でフードコンサルティング部の部長をやっていた経験則がものをいう。

 直営店、社員が独立してオープンした店舗も一段落。コンサルティング部長時代の経験をいかして今後はFC展開に力を入れていく段階に来たが、この立地ついては「そこなら直営で出したい!?」と思えるような場所に出店できるようオーナーと調整していくそうだ。

 「本部が一番いい場所を取るようなことはしたくない」という和田氏の目標は、23年8月期までに50店舗達成だ。

 FC募集するブランドは、既存の「北海道らーめん 熊源」と新しい「おいしい味噌らーめんと大衆中華の店 まん福」。新ブランドは、「みんな大好きなみそラーメンと、リーズナブルな価格の中華料理で、心もおなかも満腹になってもらいたい」というコンセプトで準備中。

 加盟に必要な費用は、物件取得費と工事費、それにロイヤリティー3%。なんと、加盟金も保証金も、研修費さえゼロだ。什器類や看板の見積もHPに明記されている。

 「もうかっても性格の悪い人間になりたくない。真面目に、嘘をつかず、人のせいにせず」という和田氏の生き方は母の教え。人の役に立てるこの仕事をあと20年は続けていきたいと語った。 (取材・永野諒)

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