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【トラトラ株】社員育成と営業体制強化に注力「アズーム」好業績 「グローバルダイニング」財務健全化と収益性改善 「双信電機」営業利益6億円の見通し (1/2ページ)

 米国では新型コロナウイルスのワクチン普及に伴う経済正常化期待や、将来のインフレ期待が高まっており、景気敏感株が買われている。

 一方、これまで買われてきたハイテク株は、金利の先高観の強まりなどから、利益確定売りに押されている。

 ワクチンの普及が大幅に遅れている日本に関しては、政府が東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に発令中の緊急事態宣言について、11日までの期限を延長する見通しで、経済の正常化のメドが立っていない。このため、日本株に関しては引き続き慎重スタンスで臨みたい。

 まずアズーム(3496)は、好業績が注目ポイント。

 2021年9月期第2四半期連結業績は、売上高は23・28億円(前年同四半期比31・2%増)、営業利益は2・53億円(同470・4%増)だった。

 将来的な収益力の強化を目的として、引き続き既存社員の育成や新規の営業人員の獲得に努め、新規案件の獲得のための積極的なアプローチを行えるような営業体制の強化に注力した。

 同時に、ベトナム子会社でのシステム開発・グラフィックデータ制作の体制を強化するための投資や、リモート環境等の制約に関わらず営業活動を継続できるようIT面での新たな技術の開発を引き続き行った。

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