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【トップ直撃】学習塾業務を圧倒的に効率化! 成績管理、請求業務、保護者への連絡をワンストップ POPER・栗原慎吾CEO (1/4ページ)

 現場のデジタル化が遅れているという学習塾の世界で、業務効率化サービスComiru(コミル)を提供している。塾側の業務やコストが軽減され、生徒や保護者とのコミュニケーションが密になるとして、業界シェアナンバーワンとなった。コロナ禍前からオンライン授業システムの開発に取り組んでいたことが奏功し、急成長を続けている。 (中田達也)

 

 --コミルはどのようなサービスですか

 「主に学習塾向けに、授業以外のありとあらゆるバックオフィスの業務を効率化させるITツールです。請求業務や成績管理、決済の登録、保護者さんの面談の日程調整、講師のシフト管理など、細かい業務を教室長が1人でやっている塾が多く、生徒に教育サービスを提供することに目が向きにくくなってしまう状況を変えたいと考えました」

 --どのように変わりますか

 「成績管理業務はエクセルで、請求書は郵送、保護者への連絡はLINE(ライン)で、と別々のシステムでやっている塾もありますが、それらをワンストップで扱うことができます。塾からのお知らせやアンケートをアプリ経由で送り、自動集計することも可能で、ウェブ上で口座やクレジットカードを登録することもできます。面談の予約もアプリ内で完結し、紙やメールのやり取りが必要なくなります。保護者さんもやりやすいし、教室側も業務が楽になります」

 --どのぐらいの効率化になりますか

 「毎月の郵送費や封入作業、報告書を書いてもらう人件費などがなくなり、50人ぐらいの教室で月に100時間分ぐらいの労働時間が削減できたという事例があります。大手では年間7000万円ぐらいのコスト削減になったところもあります」

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