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【今日から始める10万円株】東証再編で最上位のプライム入り狙う2部銘柄 「アトム」「千代田化工建設」「MCJ」 (1/2ページ)

 現在、東証は、1部、2部、ジャスダック、マザーズの4市場で構成されている。これが来年4月、グローバルな企業を対象とするプライム、中堅企業が対象のスタンダード、新興企業のグロースに再編される予定だ。

 東証発表の資料によると最上位となるプライム市場は、「多くの機関投資家の投資対象になりうる規模の時価総額(流動性)を持ち、より高いガバナンス水準を備え、投資家との建設的な対話を中心に据えて、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上にコミットする企業向けの市場」とある。

 当然、上場企業であれば、プライム市場を目指すことになるが、現在の東証1部以外の企業がプライム市場に上場するためには、新規上場基準を満たす必要がある。その基準については割愛するが、先日、大和証券から「東証プライム市場への上場期待銘柄」という興味深いレポートが届いたので、その中から10万円で投資できる銘柄をスクリーニングした。

 東証2部の「アトム」(7412)は、ファミリーレストランや居酒屋などを運営するコロワイドグループの企業。2021年3月期は緊急事態宣言の再発などにより赤字での着地となってしまったが、今期は持ち直す計画。株価は今年3月の984円から4月21日には713円まで売られたことで、業績の悪化はすでに株価に織り込み済みと考えたい。17日の引値は762円、7万円台で投資可能。

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