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【トラトラ株】ワクチン接種、11月完了で経済正常化期待の高まり アフターコロナのコア銘柄として注目「ワタミ」 国交省「脱炭素化」骨子案断熱材関連「日本アクア」脚光 「倉元製作所」コーニングジャパン株式会社と長期供給契約 (1/2ページ)

 菅義偉首相は9日の党首討論で、新型コロナウイルスのワクチンに関し、「10月から11月にかけて必要な国民、希望する方、すべてを終えることを実現したい」、「重症化しやすい高齢者は7月中には接種完了する」と述べた。このため、東京株式市場では経済正常化期待が高まっており、「アフターコロナ(旅行・外食・カラオケ・ブライダル・百貨店等)」関連銘柄群が物色されている。

 一方、最近まで相場を牽引してきた「半導体関連銘柄」が利食い売りに押され調整色を強めている。その結果、日経平均の上値は重くなっている。当面は、日経平均が調整を続ける可能性が高いとの前提で、主力株を避け、材料性のある銘柄を狙いたい。

 まず、ワタミ(7522)は、アフターコロナ関連のコア銘柄として注目する。5月24日、「第三者割当による優先株式の発行、定款の一部変更、資本金等の額の減少に関するお知らせ」を発表した。

 DBJ飲食・宿泊支援ファンド投資事業有限責任組合を引受先として第三者割当の方法により、A種優先株式を発行する。払込期日は6月28日、調達資金の額は120億円だ。

 なお、DBJ飲食・宿泊支援ファンド投資事業有限責任組合は、日本政策投資銀行が、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた飲食・宿泊等の企業の支援を目的として設立したファンドだ。

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