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【渡邉美樹 経営者目線】夜7時までの酒類提供は「中途半端すぎる」 ワタミ昼間は居酒屋を「本格うどん店」に!! (2/2ページ)

 自民党も、個人都民税の20%、事業所税の50%減税を公約案に明記しており迎合的ではあるが、海外企業の誘致や、成長産業への支援強化を掲げており、このへんは大いに期待したい。

 いずれにしても「減税」を掲げながら、将来への展望を掲げていないのはダメだ。さらに、公用車の廃止も達成できなかった小池都政や、都民ファーストの会の4年間を何ができたのか、しっかりと検証をすべきだと思う。

 都民ファーストの会が議席を失えば、小池都知事は自民党に配慮した議会運営を迫られる。そもそも都議会自民党を批判し当選した経緯なども踏まえれば、今後の改革が中途半端にならないか懸念も残る。

 五輪開催のため飲食店だけに負担を押し付ける東京都だが、ワタミグループでは、居酒屋の昼間を「本格うどん店」に変身させることにした。創業18年の武蔵野うどんの名店「めんこや」のブランドを復刻させ、コシの強いうどんを提供する。看板もメニューも昼間は変え、二毛作業態とする。こだわったのは「本格うどん」であることだ。

 中途半端が目立つ世の中で、本格にこだわっていきたい。(ワタミ代表取締役会長 兼グループCEO・渡邉美樹)

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