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【株式フジ】米政策変更示唆で東京市場が波乱 急落時の安値突っ込み買いを狙う「DMG森精機」「JMDC」「メディカル・データ・ビジョン」 (2/2ページ)

 東京市場は、米株ほど分厚くないが流動性が担保されていること▽取引システム(注文執行)にほとんど問題がないこと▽後追いをする投機家が一定数いること▽当局が口先介入をする可能性が極めて低いこと-が指摘でき「投機売り」を行う投機筋にとって売買がやりやすい市場だということでしょう。

 投機筋は株価が大きく動くことを利用し、もうけを得ようとします。集中的に売買を行いますが、撤退(反対売買)も早いです。短期間で下げ局面が終わっていることからもそれがうかがえます。

 そうした局面はこれからもあると思われます。急落はあるものの短期間で収束するのが東京市場だと認識しておくのが賢明でしょう。

 事業環境が好転している銘柄は急落時こそより買い対象になります。好調な工作機械受注が追い風になる、NC旋盤・マシニングセンタ大手の「DMG森精機(6141)」、コロナによって存在感が高まった医療データ活用の「JMDC(4483)」、「メディカル・データ・ビジョン(3902)」などはいかにもその対象になる銘柄です。急落時に安値突っ込み買いを狙いたい一群です。

 (株式情報DL/CD『天海通信』25日発行。詳細は私のHPやFBページをごらんください)(株式ジャーナリスト・天海源一郎)

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