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東証続落、235円安 コロナ変異株の再拡大を懸念

 29日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。終値は前日比235円41銭安の2万8812円61銭で、節目の2万9000円を割り込み約1週間ぶりの安値を付けた。米英やアジアで新型コロナウイルスの変異株が拡大、国内でも首都圏を中心に感染再拡大が懸念され、売り注文が優勢となった。

 東証株価指数(TOPIX)は16.19ポイント安の1949.48。出来高は約10億3400万株。

 インドで最初に確認された感染力の強い「デルタ株」の感染が各国で確認されている。今後、東京五輪に出場する各国の選手団や関係者の来日が相次ぐ国内でも警戒感が強まった。