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【今日から始める10万円株】脱炭素時代に欠かせない「パワー半導体」 (2/2ページ)

 足元の業績も良好で、21年3月期に黒字転換し、2022年3月期も大幅な増収増益が見込まれている。株価(28日)は738円、23日につけた785円を奪回してくれば、上昇に弾みがつきそうだ。

 東証2部の「三社電機製作所」(6882)は、パワー半導体と電源機器が生産の柱。同社をパワー半導体の本命として挙げるアナリストも多い。株価(28日)は1206円とすでに10万円株の範囲をオーバーしているが、つい最近まで900~1000円のボックス圏で推移していた銘柄だ。

 チャート的にも過熱感が出てきており、そろそろ押し目をつくる可能性もありそう。パワー半導体は、間違いなく今後も株式市場で折に触れて注目されるテーマ。押し目を待って1000円割れでエントリーしたい。 (三枝裕介)

  【2021年6月30日発行紙面から】

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