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【トップ直撃】フィギュア、プラモデル…オリジナル商品に“生命”注ぐ職人魂 壽屋・清水一行社長 (1/4ページ)

 今や日本を代表する文化となったプラモデルやフィギュアなどホビー商品。スター・ウォーズやマーベルなど世界的なキャラクターのライセンス商品に加えてオリジナルのコンテンツも展開、「コトブキヤ」の名前は海外でも知られている。東京都立川市の人形・玩具店として会社を設立してから来年で70年になるが、クラフトマンシップ(職人魂)が貫かれているという。 (中田達也)

 --扱っている商品は

 「プラモデルとフィギュア、雑貨が中心です」

 --人気映画などのライセンス製品も展開しています

 「スター・ウォーズやマーベル、ファイナルファンタジーなどのフィギュアを出せたということでお客さんに広く認知してもらえるようになりました。海外でもよく知られているアイテムを展開することでブランド価値も上がっていくと考えています」

 --オリジナル商品にも力を入れています

 「現在9つのコンテンツを持っています。ゆくゆくは収益の半分以上をオリジナルでまかなっていきたいですね」

 --特に人気が高いオリジナル作品は

 「『フレームアームズ・ガール』という作品はプラモデルやフィギュア、アニメなどで展開しています。近未来の小型ロボットに感情を覚えさせ、戦わせてスキルを磨くといったコンセプトです」

 --作品の世界観が重要だと

 「感情が入り込めるようなバックグラウンドがないと、単純にかわいい、かっこいいフィギュアというだけでは売れません。版権もののキャラクターではアニメや映画の作品を通じてバックグラウンドが知られていますが、オリジナルはそういうものがないところから作り上げるのが難しいところです」

 --技術力も重要に

 「2次元の絵を立体にするのは技術やセンスがいると思います。似ている似ていない、イメージ通りかどうかについてはお客さんもシビアです」

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