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【今日から始める10万円株】G7合意が追い風! 医療システム分野の飛躍に期待 (1/2ページ)

 6月11~13日にかけて、先進7カ国(G7)首脳会議が英国コーンウォールで開かれた。コーンウォールは温暖な気候と美しい海岸線を持つ英国人あこがれの地。今秋予定の解散総選挙のことで頭がいっぱいなはずの菅首相に、かの地の美しい自然を楽しむ余裕はあっただろうか。

 同会議の首脳声明では、パンデミック収束や気候変動に関する合意確認、対中国への牽制などが宣言された。途上国向けのインフラ支援構想導入でも合意し、2035年までに途上国のインフラ整備に必要な40兆ドル(約4400兆円)の一部を支援するという。もともとODA(政府開発援助)で新興国支援を行ってきた日本でも、相応の予算が割かれることになるだろう。

 インフラ整備は道路や橋梁建設といった交通分野だけではなく、教育や通信、医療など多岐にわたる。建設で日本企業が活躍することは間違いないだろうが、それ以外の注目分野として挙げられるのが医療。中でも、医療システム関連企業に注視しておきたい。今後、同分野で日本企業が世界をリードする可能性があり、医療・介護分野でクラウドサービスを展開するカナミックネットワークの山本拓真社長も「この分野で、日本企業は世界で戦える」と述べている。

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