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美術品の細部を堪能できる単眼鏡「アートスコープ」混雑する展示会にも

 美術館や博物館巡りを趣味にしている方で「もう少し作品の細部を見たい」と思うことはないだろうか。そんな方におすすめなのが単眼鏡「アートスコープ」だ。この単眼鏡を使えば、肉眼では見えない美術品の細部に宿る美しさを堪能でき、より作品に没頭することができる。

 「アートスコープ」を開発したのは、創業70年以上の光学機器メーカー「ビクセン」。天体望遠鏡メーカーとして国内シェアトップを誇る同社が、扱いやすく芸術鑑賞に適して人気だったモデルを元に、美術館や博物館巡りでの使いやすさを追求して開発されたのがこのアートスコープ。2016年の発売以来、販売数は2万台を突破している人気商品だ。4倍のモデル「アートスコープ H4×12」(1万1,275円)6倍のモデル「アートスコープ H6×16」(1万4,025円)の2点を用意しているが、今回は主に美術館など作品との距離が近い場所での鑑賞におすすめな4倍のモデルについてご紹介する。

 倍率4倍、対物レンズ有効径12ミリの本品は、最短距離20センチからピントが合わせられ、視野が明るいため、美術鑑賞をする上で万能なモデルともいえる。4倍の倍率は適度に広い範囲を同時に見渡すことが出来る倍率だ。そのため多少の手ブレが起きても観察対象が視野から外れにくく、初心者でも楽に観察ができる。実際は1メートル離れたところにある展示作品が25センチの近さに見え、肉眼では観察できない美術品の細部まで鑑賞ができるため、遠くからでは気づきにくい画家の筆遣いやタッチを感じることができる。作品との間にあるガラスや柵の存在を忘れ、作品に没頭できるだろう。
 コロナ禍が終われば、混雑する展示会などで作品に近づくのも困難なケースに遭遇するかもしれない。そのようなときでも、少し離れた場所から拡大して作品を見ることができるのも便利だ。作品の横にある解説を読むのにも重宝するだろう。

 メガネと併用できないのでは?と疑問を持った方もいると思うが、接眼レンズ(のぞくところ)から目を離しても全視野を見渡すことができるようなっており、メガネを併用してものぞきやすい仕様となっている。

 最短で58ミリのコンパクトボディにはアルミ合金素材を採用。外装にはしっとり落ち着きのあるアルマイト処理を施し、堅牢性と高級感を演出している。また両側のレンズ共にキャップが付属しており、レンズの汚れや破損を防げる。
 本体カラーとコーディネートされた専用収納ケースが付属。手のひらに収まるサイズ感で、本体にジャストフィットする。ネックストラップをつけたまま首から下げてもファッションに馴染みやすく、そのまま単眼鏡を出し入れすることができ、使いやすくなっている。セミハードケースなので単眼鏡をキャップレスで収納できるので、ケースから出せばすぐに使えるのも便利なポイントだ。
 セミハードケースは緩衝素材でできているため、美術館の音声ガイドや携帯電話などの他のアクセサリーと一緒に首から下げていても干渉音が気にならず、傷が付くのも防止する。安心して心ゆくまでアートの世界を満喫できるだろう。

 一方、6倍のモデルは、4倍のモデルが鑑賞する対象物との距離が近い場合に便利なのに対し、仏像や天井画など対象物との距離が離れている場合により適している。とはいえ、6倍でもピントが合う最短距離は25センチのため、近いものを見ることもできる。好みに合わせて倍率を選んで、慣れたら4倍、6倍を用途によって使い分けるのもおすすめだ。

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