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【ネットデジタルここに注目!】高性能コンピューターのCPU冷却の仕組みを利用 「ネッククーラーEvo」の快適さ (2/2ページ)

 このネッククーラーシリーズは2015年に発売。ジリジリと人気が出てきて、昨年ブレーク。「日経トレンディ」の2020年ヒット商品に堂々ランクインした。累計で25万個も売る大ヒット商品となり、昨年はネットで品切れ状態が続いたが、店頭のほうが入手可能なこともあった。

 「涼しい」と「冷やす」の違いが分からないという人は、冷えた飲料缶をイメージするといい。事実、炎天下で熱中症の危険が感じられるときは、冷えた飲料缶を太い血管の通っているわきの下などにあてるとよいとされている。

 ネッククーラーも体温を落とすための道具なので、「涼しい風」という清涼感は得られないが、スイッチを入れるとほぼ同時に体全体の温度を下げ始めることができるのは大きい。

 動作モードは、体感マイナス10度の弱モード、同マイナス15度の強モード、マイナス5-15度のゆらぎモードの3つ。室内での作業から炎天下での仕事まで、状況によって使いわけられる。専用バッテリーで弱モードで2時間、10000mAhのモバイルバッテリーなら12時間の連続使用が可能だ。

 昨年の大ヒットもあって、サンコー以外のメーカーからも同様の商品が発売されている。それぞれ工夫されているが、サンコーは今年で5世代目と改良を重ねてきているだけあって、こなれているはずである。

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