記事詳細

【トラトラ株】大幅増収と営業黒字転換「サーキュレーション」に注目 「ブレインズテクノロジー」は好業績&研究開発に注力 (1/2ページ)

 19日、日経平均が昨年7月31日以来ほぼ1年ぶりに200日移動平均線を割り込んだ。その後、同線を巡る攻防が続き、現在も上値が重い展開が続いている。主因は、国内における新型コロナウイルスのワクチン普及の遅れと、感染者数拡大が加速していることだ。

 ちなみに、IMFは27日に改定した世界経済見通しで、緊急事態宣言が相次ぐ日本の2021年の成長率見通しを、前回予測から0・5ポイント低い2・8%に引き下げた。感染拡大が止まらない限り、日本株の調整は続きそうだ。慎重な運用を心掛けたい。

 まずサーキュレーション(7379)は、大幅増収と営業黒字転換が注目ポイント。

 21年7月期の業績予想は、主力サービスである「プロシェアリングコンサルティング」サービス、「FLEXY」サービスの堅調なプロジェクト件数の増加を踏まえ、売上高54・50億円(前期比36・4%増)を見込んでいる。

 また費用については、20年7月期に集中投資したTVCM、TaxiCMは新型コロナウイルス感染症の影響を鑑みて実行を止めている。また、支社開設も完了しており、その結果、営業利益4・65億円(前期は営業損失1・35億円)を見込んでいる。

 次に、ブレインズテクノロジー(4075)は、高成長が注目ポイント。

 21年7月期の業績は、売上高は8・62億円(前期比36・5%増)、営業利益は1・35億円(同94・6%増)を見込んでいる。

関連ニュース