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【ABS流 令和NEWバブルのすすめ】チャレンジしたくなる社会を作ろう! 失敗を重ねて事を成し遂げたスティーブ・ジョブズ氏に学ぶ (2/3ページ)

 そんなジョブズ氏が亡くなってもうすぐ10年ですが、ジョブズ氏の天才的な偉業は今も語り継がれています。それほどジョブズ氏のなし得たことは、時代に対する規模やインパクトが大きかったのです。ただ、当連載筆者の一人である鈴木準氏が前回書いていますが、ジョブズ氏を「天才」の一言で片付けてしまっては、なんのチャンスも作れません。

 平成に弾けたバブルは、チャレンジしない守りの風土を作り上げてしまいました。そして経済力の低下を招き、日本の政治や企業、若者を不活性化させてしまいました。

 「いくつもハンコを押してもらわないと仕事が進まない」とか、「失敗するとクビを切られる」といった夢も希望もない現実。それこそが、日本からチャレンジ精神を奪っています。

 そこで当連載は、バブル景気を経験したABS世代が日本を活性化させて令和バブルのきっかけを起こすことをテーマに毎回提案をしてきました。「とにかくやってみる・やらせる」「チャレンジしてみる・させる」「試してみる」「うまくいかないなら、すぐに軌道修正する」「何度でも角度を変え、方法論を吟味し、トライする」--。そんなことが個人を変え、業界を変え、日本を変え、世界を変えるのです。

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