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【トップ近況】「デジタル化技術の活用を加速」 いかに収益拡大に結び付けるかが成長の鍵 クラレ・川原仁社長

 「研究開発のデジタル化技術の活用を加速していく」と話すのは化学メーカー、クラレの川原仁社長(59)。従来は生産効率の改善が主眼だったデジタル化をいかに収益拡大に結び付けるかが成長の鍵とみる。

 主力の樹脂やフィルムの需要が新型コロナウイルス禍による落ち込みから回復し、2021年12月期の連結売上高は過去最高の6100億円を見込む。一方で、利益水準はそれに及ばない。「注力すべきは高付加価値だ」と力を込めた。

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