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【トップ直撃】水道直結型の浄水器レンタル事業で急成長! 環境にもやさしく、プラボトル30億本削減が目標 ウォータースタンド・本多均社長 (1/4ページ)

 「水道直結型」のウオーターサーバーのレンタル事業で急成長中だ。家庭への導入に加え、企業や地方自治体などと提携し、給水スポットとして普及させることで、使い捨てプラスチックボトルの削減につなげるという大きな目標を掲げている。 (中田達也)

 --「ウォータースタンド」はどんな特徴がありますか

 「水道直結型という点ですね。ガロンボトルを使ったサーバーのように、大規模な工場で作って大型トラックで営業所に運んで、小型トラックでお客さまのところに運ぶといった物流コストも必要ありませんし、ボトルの置き場所にも困りません」

 --値段については

 「ボトルの場合、1本1300円から2000円近くするので、節約して使う家庭も少なくないようです。われわれは月3500~4000円ですが、使い放題なので、お茶やコーヒーを飲む際だけでなく、スパゲティやそばをゆでたり、お米を研いだりするのにも使っていただけます」

 --市販の浄水器とどういう点が違いますか

 「多少は競合する点もありますが、日本の浄水器の多くは常温です。われわれは浄水したうえで、温水、冷水、常温の3種類を出すことができます。日本の小型浄水器はフィルターに活性炭や中空糸膜(ちゅうくうしまく)を使っているものが多いのですが、われわれは逆浸透膜を使っているので、精度にも違いがあると考えています」

 --解約などの手続きについては

 「設置するときに経費がかかるので、1年以内の解約については撤去費用名目で1万円いただいていますが、2年縛りのようなものはつけていません。うちの水道直結に切り替えていただいたお客さまの解約率は5%程度と満足いただいています。解約されるお客さまも引っ越しなどの事情が多いですね」

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