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【今日から始める10万円株】横浜市撤退で候補先が絞られた 動意づくカジノ関連銘柄 (1/2ページ)

 22日に行われた横浜市市長選挙で立憲民主党推薦の山中竹春氏(元横浜市大教授)が当選したことで、カジノを含む統合型リゾート(IR)の横浜誘致が事実上、撤回となった。これにより、誘致を表明しているのは、大阪、和歌山、長崎の3地域となった。ちなみに、政府は全国に最大3カ所のIRを整備する方針だ。

 新型コロナの感染拡大などもあり、しばらく株式市場で放置されてきたカジノ関連だが、今後は折につけ、注目される局面がありそうだ。

 週明けの株式市場では、大阪をはじめとするカジノ関連銘柄に物色の矛先が向かっている。今週の10万円株は、カジノ関連銘柄を紹介しよう。

 東証1部の「日本金銭機械」(6418)は、紙幣鑑別機で実績のある会社。特に米国のカジノでは大きなシェアを握っている。すでに米国ラスベガスではコロナ規制が完全に撤廃され、通常営業に戻っている。長引くコロナ禍で世界のカジノでは設備投資の抑制傾向が続いていたが、今後は徐々に回復していくのではないか。

 国内では2024年度に紙幣が一新されることが決まっているが、ここでも紙幣鑑別機などに新たな需要が発生することは間違いない。

 株価は安値圏での推移が続いており、23日は539円で取引を終えた。5万円台で投資可能だ。

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