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【ネット騒然銘柄】「ベイカレント・コンサルティング」10%急落に総裁選不出馬報道重なり…「菅ちゃん銘柄だったの?」

 2日は、光学フィルムや太陽光発電などを手掛けるフジプレアム(4237)の株価が急騰し、ネット上でもコメントを集めた。材料は「従来の半額で製造できる『ペロブスカイト型』の新型太陽電池の量産を9月に開始」と大手紙が報じたことだ。

 ただ、翌3日は高値を付けた後に売られたため、大手株系掲示板では、「もうお祭り終了?」「出来高を見る限りまだまだ(相場が)続くね」など、今後の株価動向に対してさまざまな意見が飛び交っている。太陽光電池をはじめとした再生可能エネルギーは政府が国策として推し進めており、今後市場が拡大するの必至の状況だ。

 3日は、7月半ばから株価の右肩上がりが続いていたベイカレント・コンサルティング(6532)の株価が急落。引けにかけてやや戻したものの、結局は約10%の急落となった。

 特に大きな悪材料は出ていないように見受けられるが、菅義偉首相の自民党総裁選不出馬報道と株価下落が重なったため、2ちゃんねるの株板では「菅ちゃん銘柄だったってこと?」といぶかしがる書き込みを見かけた。 (新井奈央)

 【2021年9月7日発行紙面から】

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