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【トラトラ株】通販好調続き、店頭販売も回復 「ヤーマン」経常利益85・7%増 「Macbee Planet」業績を上方修正 「フロンティアインターナショナル」好業績 (1/2ページ)

 14日の日経平均は3万0670・10円と、2月16日に付けた年初来高値3万0467・75円を更新し、1990年8月1日の3万0837・99円以来約31年ぶりの高値となった。菅首相退陣で自民党の党勢が拡大していることが相場上昇の主因だった。

 しかしながら、9月15日、「中国当局が主要銀行に対し、過剰債務と資金繰り不安に揺れる恒大集団が20日までに借り入れの利息を支払えないことを通知した」と伝わり、東京株式市場の地合いが急激に悪化しつつある。

 このため、中国の不動産会社の株式や社債価格の下落に歯止めがかかるまで、日本株についても慎重スタンスで臨むべきだ。

 まずヤーマン(6630)は14日、2022年4月期第1四半期連結業績を発表した。これが注目ポイント。

 広告宣伝と新製品の研究開発に積極的な投資を行いながら、通販・店販・直販・海外の各販路の最適化に注力した。国内外におけるECを中心とした通信販売が引き続き好調で、家電量販店を中心とした店頭での販売も回復したため、当第1四半期の連結売上高は106・39億円(前年同四半期比21・5%増)だった。

 利益面では、第1四半期に投資予定であった広告宣伝等の費用の一部が第2四半期以降にずれ込んだことなどもあり、経常利益は29・55億円(同85・7%増)だった。

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