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【夕刊フジ×キイストン 飲食業新時代への挑戦】コロナ禍で懇親会に変化、企業からの注文増で売上突出 宅配焼肉弁当(大和フーズ) (1/2ページ)

 黒毛和牛の一頭買いにより、希少部位をリーズナブルな価格で提供する「焼肉DINING大和」や「鉄板焼大和屋」など千葉県内を中心に5業態12店舗を展開する大和フーズ(千葉県館山市、相川和大社長、https://www.yamatofoods.co.jp/)。その中で「宅配焼肉弁当 大和」の売り上げが、対前年比173%と、突出した伸びを示しており、特に企業からの注文が増えていることに注目した。

 宅配サービスを始めたのは4年前。当時は、企業からの注文といえばオードブルの盛り合わせなどの大皿料理で、アルコールありきのメニューがほとんどだったが、コロナ禍以降それが弁当に代わった。

 会議・セミナーへの届け以外に、忘年会、入社式、暑気払いなどへの弁当の宅配が急増したのは、企業の懇親会のあり方がコロナによって変化したからだ。飲食店に大人数でくり出せない、会社で開催してもアルコールはなし、「それならせめておいしい弁当を」ということなのだろう。持ち帰り用の袋も一緒に注文されることが多いという。

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