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【トップ直撃】業界トップを走る“着眼力” レンズ追加料金0円、自社工場で安定品質「眼鏡市場」を展開 メガネトップ・冨澤昌宏社長 (1/4ページ)

 全国に「眼鏡市場(めがねいちば)」ブランドを展開しているのが、静岡市に本社を置くこの会社だ。超薄型レンズや歪みの少ない遠近両用レンズも「追加料金0円」という分かりやすい料金体系が人気となり、店舗数は1000店舗を超え、売上高も業界首位だ。福井県鯖江市の自社工場で品質にも力を入れ、海外展開も見据えるなど視界は良好か。二代目社長に聞いた。(中田達也)

 --「眼鏡市場」を中心に全国に店舗展開していますね

 「直営店やフランチャイズ店も含めて47都道府県に出店しています。1000店舗を超えているのは国内で弊社のみで、売上高も1位です」

 --フレームとレンズ込みの料金を打ち出したパイオニアだそうですね

 「単焦点レンズだけではなく遠近両用レンズを含めて視力を矯正する約30種類のレンズについては追加料金なしで選んでいただけます。ブルーライトカットや紫外線によって色が変わるなど特殊コーティングを行うオプションレンズはプラス3300円からとなっています」

 --導入の背景は

 「明朗会計ということですね。もう少し安く買えると思ったのに、検査をしたり提案を受けたりするうちに値段がどんどんつり上がることに不透明さを感じるお客さまもいらっしゃいました。お客さまにとって良い眼鏡を選んでいただくには、最初から追加料金なしで見える形で販売したいと考えました」

 --見えやすい眼鏡をどのように提案していますか

 「生活シーンによって見たい範囲は変わってくるので、お客さまのお話をよくうかがって提案しています。リモートワークやパソコンで作業する場合は中間距離がよく見えるレンズを、お出かけが多い場合は度数の設定の仕方も変えるべきだと認識しています」

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