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【モテる男の1万円服装術】秋のモテ・スポーツMIX(3) 一世を風靡した90年頃から変化 インナーとの調和性を重視、着丈が適度に伸びた「MA-1」 (1/2ページ)

 フライトジャケットMA-1といえば、トム・クルーズ主演の映画「トップガン」を思い出す人が多いかもしれません。実はこのジャケット、スポーツ系アイテムとの相性も抜群です。

 どちらも実用性を重視したデザインが基調のため、「コーディネートで個性がぶつかり合う心配がない」ことが理由です。スポーツMIXという言葉どおり、全身を調和させるコツは「どんな洋服をスポーツアイテムに掛け合わせるか」です。

 前回は「普段着と掛け合わせるため、モノトーンのパーカーを選ぼう」とお伝えしましたが、今回は「手持ちのスポーツアイテムを好印象に整えるMA-1コーデ」を紹介します。

 手持ちの無地Tシャツやパーカーの上にMA-1を羽織るだけで、簡単にスポーツMIXコーデが完成します。同時に、ジョガーパンツやスニーカーといったスポーツアイテムも似合います。MA-1は「スポーツMIXに合わせるライトアウターが分からない」という悩みを一気に解決してくれる上着なのです。

 その背景には、1990年頃に一世を風靡(ふうび)した本来のデザインから「型紙が変化した」ことがあります。本来のMA-1は、機内の座席に背中の生地が引っかからない工夫として、着丈が短めに設定されていました。しかし、それではインナーが大幅にはみだしてしまいます。ライトアウターからのぞくインナーがこなれて見える基準は7センチ程度が限界です。大幅にはみ出たインナーは、だらしなく見えてしまいます。

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