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【天野秀夫 中小型厳選株】「ザインエレクトロニクス」4ケタ有望 半導体関連の3ケタ株として注目度大 第2四半期実績が通期業績予想を超過済み (1/2ページ)

 米国の金利上昇、中国不動産大手の経営問題、原油価格の高騰と不安定な外部要因を抱えていますが、国内では大きなイベントを控えています。

 日本郵政の第3次政府保有株の売り出し価格が来週25日から27日までの間に決定して申込期間に入り、26日からは3月期決算企業の第2四半期決算発表の本格化を迎えます。

 そして、31日は衆議院議員選挙の投開票。選挙期間の相場は強いジンクスがあります。選挙結果は株式市場にも大きな影響を与えますが、ここから2週間は経済活動再開のピッチが上がることが相場を下支えして、全般は上値をうかがうことになりそうです。

 こうしたなか、個別の物色人気は業績相場に移行してくるでしょう。その大きなキーワードとなっているのが半導体です。半導体受託製造で最大手の台湾積体電路製造(TSMC)がソニーグループと組み、デンソーも参加する形で、熊本県内に半導体の新工場建設を計画していることが12日に報じられ、半導体関連株の株価上昇を後押ししました。

 経済安全保障上の問題から、誘致を進めていた日本政府は半額を補助する方針で、国策事業でもあります。

 ジャスダックに上場する「ザインエレクトロニクス」(6769)は、半導体関連として株価上昇の余地が大きい低位株として注目度大です。

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