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自然災害に強い平屋住宅 在宅勤務増で郊外や地方への関心高まり大盛況

 自然災害に強い平屋住宅の人気が上昇している。注文住宅専門店「木ここち家ラボ」をプロデュースするオカムラホームによると、今年5月に千葉県八千代市で新しい平屋モデル「ZOOT-FLAT-」の完成見学会を開催したところ、キャンセル待ちが出るほどの大盛況だったという。

 平屋には2階の荷重の問題がないため地震の際に揺れにくいという構造面の特徴があったものの、広い敷地面積が必要なため都心部では予算面から難しいとされていた。同社では、コロナ禍の影響で在宅勤務が増えたことでリーズナブルに広い敷地を取得しやすい郊外や地方への関心が高まっていることが、平屋人気を押し上げている要因の1つだと分析している。

 「バリアフリー化や住みやすさも考えて、平屋の需要は高まってきています」と、木ここち家ラボの藤井由子氏。「ZOOT-FLAT-」は気密性と断熱性を高めて太陽光発電と蓄電池を搭載した高性能規格住宅で、同社では見学会を行っている。詳細はホームページ(https://www.kicocochi.com/)で。

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