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【トラトラ株】営業利益96・4%増の108億円に上方修正「クリエイト・レストランツHD」 「インバウンドテック」は「EPARK」と合弁事業 足元業績の改善に注目「鉄人化計画」 (2/2ページ)

 次にインバウンドテック(7031)は18日、「インバウンド及びコンタクトセンターの強化を目的とした、株式会社 OmniGridの株式取得(子会社化)と株式会社EPARKとの合弁事業開始に関するお知らせ」を発表した。これが注目ポイント。

 本件株式取得によって、クラウドをベースとした安定収益と音声技術の開発ノウハウを取得する。同時に、これをきっかけに広範な顧客基盤を保有するEPARKと合弁事業を開始することで、アフターコロナで発生するインバウンド需要への広範なアプローチ先を確保し、24時間多言語コンタクトセンター及び同社が開発するAI等を利用した新規サービスのビジネスシナジーの創出を目指していく。

 そして鉄人化計画(2404)は、足元業績の改善が注目ポイント。21年8月期は、通期を通してコロナ禍での厳しい経営環境であったことから各四半期において例年どおりの業績推移とはならず、コロナ前の売上高を大幅に下回る結果となった。

 しかし、店舗運営コストの見直しと改善により損益分岐点売上高の低減化を図り、また本社機能コストの効率化と見直しを推進したことで下期以降において効率的な事業運営となった。

 その結果、第4四半期会計期間においては、厳しい経営環境下であるものの一定の利益を計上することとなった。(株式会社カブ知恵 代表取締役・藤井英敏)

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