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【天野秀夫 中小型厳選株】「フジプレアム」大出世株の予感 インデックス新規採用の低位・有配・好業績株 (1/2ページ)

 東証は8日、「Jストック・インデックス」構成銘柄の入れ替えを発表しました。Jストック・インデックスはジャスダック上場企業のうち上限100銘柄を対象に年1回、時価総額・売買代金を勘案し、選定されます。来年4月からは新市場区分となることから、最後の発表となる見込みでインパクトは限定的ですが、流動性の高い銘柄が選出されることから例年、出世株が出現します。

 今回は19銘柄が新規採用されて、26銘柄が除外されました。「フジプレアム」(4237)はその新規採用銘柄の1銘柄です。

 フジプレアムは精密貼合技術に強みを持つフラットパネルディスプレイ光学フィルター等を製造・販売する電子部品メーカー。精密貼合技術は映像を美しく安全に見せるために、各種の機能性高額フィルムを張り合わせる高精度なテクノロジーです。

 プラズマ・液晶テレビ、スマートフォン、ノートパソコンなどで使用され、材料調達から生産、出荷までの一貫体制を持っています。この技術を生かして超軽量太陽電池モジュール、建材一体型太陽電池モジュールも製造しています。

 カーナビゲーションシステムが自動車機能と一体化が進むことで、センターインフォメーションディスプレイやメータークラスターパネルのディスプレイ化が急速に進むなか、自動車減産の影響も受けずに受注は好調を維持しています。

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