【デジタルツール考】大画面「iPad Pro」の魅力 (1/3ページ)

2016.03.25

(1)iPad用に公開している夕刊フジの「電子新聞」
(1)iPad用に公開している夕刊フジの「電子新聞」【拡大】

  • <p>(2)画面上のソフトウエアキーボードでさえ、下に並べて置いたフルサイズのキーボードとほぼ同じ大きさ</p>

 米アップルは今週初め、iPhoneとiPadの新製品を発表した。画面サイズが4インチに“先祖返り”した「iPhone SE」がもっぱら注目を集めているが、筆者の興味はこちらも“小型化”した「iPad Pro(9.7インチ)」にある。というのも、この発表の直前、現行のiPad Pro(12.9インチ)を試用する機会があり、従来のiPadとは別次元の可能性を感じたからだ。そこで、今週と来週の2回、12.9インチ版iPad Proの魅力について考えてみる。

 現行のiPad Proは昨年11月の発売から4カ月以上たつが、これまで当欄で紹介したことはない。その大きさと重量、価格に二の足を踏んでいたためだ。だが今回、実機に触れてみて、大きさによるメリットと従来のiPadにはない特徴に魅了された。順に説明しよう。

 まずは、その大きさ。12.9インチ画面のiPad Proがどれほどのサイズかは、写真〔1〕でご覧の通り。本体は縦30.57×横22.06センチで、右隣のA4用紙より大きい。画面はA4用紙より一回り小さくなるが、ほぼ実寸。右端に置いたiPad miniの約2倍だ。一方、厚さは0.69センチで、なんとiPhone6s(0.71センチ)よりも薄い。

 重量はWi−Fiモデルで713グラム。本体が大きいわりには軽いとも言えるが(実際、持った時の第一印象も軽いが)、気軽に鞄から取り出せるといった“軽さ”ではない。価格も税別で9万4800円(Wi−Fiの32GBモデル)〜12万8800円(Wi−Fi+Cellular128GBモデル)と、それなりに高価だ。

 

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