幅広いシニア層に配慮した品ぞろえ拡充 ケアローソンのいま(1) (1/2ページ)

★ケアローソンのいま(1)

2016.04.19

店内は通路を広くとり、全面扉のない飲料ケースを採用
店内は通路を広くとり、全面扉のない飲料ケースを採用【拡大】

  • <p>「からあげクン・夢のミックス味」</p>

 マチの健康ステーションを掲げるローソンの先進的な取り組みが「ケアローソン」だ。地域密着型で介護事業を展開する株式会社ウイズネットと提携してスタートした。超高齢社会を見越して、地域のニーズや不安などをすくい上げる形で誕生した次世代のコンビニモデルだ。

 ローソンの標準的な商品に加えて、アクティブシニアから介護を必要とするシニア層、その家族のニーズに配慮した品ぞろえを拡充した。さらにケアマネジャーまたは相談員が駐在する介護相談窓口とサロンスペースを併設する。

 2015年4月、埼玉県川口市に1号店がオープンして約1年がたつ。

 「オープン当時から、介護関連商品を置く特徴的な品ぞろえは変わりません。幅広いシニア層と、そのご家族に対してワンストップで買い物ができる店舗を目指しています。シニアの好みや多様性を意識した、昔ながらのお菓子やパン、すぐに食べられる総菜や缶詰の種類も多いですね。介護食や栄養調整食品なども種類が豊富。少量・個包装にもこだわっています」(ローソンヘルスケア本部ライフケア推進部の林泰生さん)

 通常店舗より約1000種類のアイテムを増やした、約4000種類を扱う。また、一部商品では値札が大きく表示されているのも特徴的だ。店内は通路を広くとり、全面扉のない飲料ケースを採用。つえや車いすを利用する人でも、商品を手に取りやすいようにという配慮だ。

 店長を務める寺田雅彦さんは、「地域の声を反映させた商品もある」と話す。

 「要望のあった介護品を置いたり、リクエストの多かった、かまなくてよい区分4の介護食を追加したりしています」

 

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