最新映像と迫力ある剥製のコラボが圧倒的 「高尾 599 ミュージアム」

2016.05.31

「高尾 599 ミュージアム」の展示台(Taiji Yamazaki撮影)
「高尾 599 ミュージアム」の展示台(Taiji Yamazaki撮影)【拡大】

 小学生の時、初めての山登り遠足は高尾山だったというオレンジ世代は多いだろう。今回約50年ぶりに訪れたが、土産物屋やソバ屋の並ぶ昔ながらのふもとの参道の横を見やると、まるで青山や外苑前のギャラリーかと勘違いするような、おしゃれな建物が見えた。

 ここ「高尾 599 ミュージアム」は、高尾山の標高599メートルにちなんで名付けられ、その魅力を映像や展示を通じて伝えている。

 見ものは高尾の四季をあらわすプロジェクションマッピング。同地に生息するイノシシやムササビ、ニホンザルなどの剥製を展示する壁に投影される。最新映像と迫力ある剥製のコラボレーションは圧倒的だ。

 高尾には約5000種の昆虫、1600種の植物が生息するといわれ、その代表的な標本がハイセンスな展示台でのぞき込めるのも見逃せない。カブトムシやオオカマキリから、実際につかみ取れるどんぐり、オニグルミなどの現物までそろう。

 くつろぎスペースでは飲食の持ち込みもOK。登山に疲れた客も気兼ねなく休める。初夏の季節、数十年ぶりの山の遠足を楽しむ際にでも立ち寄りたい。(矢吹博志)

 ■高尾 599 ミュージアム(東京都八王子市高尾町2435の3 (電)042・665・6688)京王線高尾山口駅から徒歩4分 午前8時〜午後5時(12月〜3月は午後4時まで) 入館料は無料

 

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