“週刊誌黄金時代”の創刊号がズラリ 「印刷博物館」

2016.06.21

「印刷博物館」
「印刷博物館」【拡大】

 JR飯田橋駅からでもメトロ有楽町線の江戸川橋駅からでも徒歩10分程度。晴れていれば散歩のつもりで目指したい。ここ「印刷博物館」は、凸版印刷による印刷に関するミュージアム。世界最古の印刷物から最新の印刷技術まで展示する。

 昭和30年代の「少年マガジン」「少年サンデー」「少年キング」のレプリカが入り口近くに飾られている。当時の漫画週刊誌御三家だ。この3誌が拮抗(きっこう)する時代があったなあ。

 中には「週刊文春」「女性自身」など各創刊号も飾られ、戦後週刊誌の黄金時代が見て取れる。マガジンハウスの「平凡」は『探偵小説特集』と銘打たれた表紙がある。「アイドル誌じゃなかったっけ?」と思ったら、当初文芸雑誌として創刊され、売れ行き不振で内容変更したと解説があり「ヘーっ」と思う。

 もう1つ見ものは、土日にVRシアターで上映される「ナスカの地上絵」。半径8メートルのカーブ型スクリーンで限定30席のぜいたくなミニシアター。セスナ機に同乗し宙に上る勢いで、空から巨大なコンドルやクモの絵を見る感じを味わえる。 (矢吹博志)

 ■印刷博物館(東京都文京区水道1の3の3 トッパン小石川ビル (電)03・5840・2300)入場料は一般300円、学生200円、中高生100円、小学生以下無料(※企画展開催時は変更あり) 10〜18時(入場は17時30分まで) 月曜日(祝日の場合は翌日)休館

 

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