野菜の栄養価が高くなる「冷蔵庫」 光LEDで光合成を促進 (1/2ページ)

2016.07.27

「朝どれ野菜室」を搭載した三菱電機の冷蔵庫「置けるスマート大容量」
「朝どれ野菜室」を搭載した三菱電機の冷蔵庫「置けるスマート大容量」【拡大】

 三菱電機が8月25日から発売する冷蔵庫の新製品「置けるスマート大容量 WXシリーズ」は、保存するだけで野菜のビタミンCや糖量がアップする「朝どれ野菜室」を搭載しているのが特徴だ。市場想定価格は33万円から(税別)。

 従来の野菜室では、野菜が蓄えた栄養素は日々消費されるだけだが、朝どれ野菜室では、野菜室背面に光LEDを配置。赤、緑、青の光を野菜に照射することで、ビタミンCの向上と緑化を促進するという。

 「野菜は畑で光合成を行い、栄養素を生成する。この環境を冷蔵庫に再現した」というのが、朝どれ野菜室だ。

 朝2時間は、目覚まし効果があり、光合成を促進する青、葉の表面で光合成を促進する赤、葉の内部への浸透と光合成を補助する緑の3色を同時に照射。昼間の10時間は、赤と緑の2色を照射。さらに、夜12時間は、すべてを消灯して、光合成効率を高めるための休息時間を設ける。

 「日光の1日のサイクルにあわせて24時間周期で光を照射。光合成する野菜の特性を活用して、効果的に光合成を促進することができる」という。

 同社の調査によると、照射なしの場合には、ビタミンCは4%減少したが、朝どれ野菜室ではビタミンCが18%向上したという。また、糖量についても照射なしでは2%減少したのに対して、朝どれ野菜室では9%増加する結果が出たという。

 ビタミンCは、肌や骨の健康を促進。免疫力を高め、風邪を予防することができ、糖量は集中力を高め、記憶力を向上。疲労回復にも効果があるため、家族の健康のために、栄養バランスにこだわった食事を作りたいという家庭には最適だという。

 

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