肉や魚の“旨み引き出す”オーブンレンジ 食材の重さを量りきめ細かく加熱 (1/2ページ)

2016.08.24

日立のオーブンレンジ「ヘルシーシェフMRO―SV3000」
日立のオーブンレンジ「ヘルシーシェフMRO―SV3000」【拡大】

 日立アプライアンスが発売している過熱水蒸気オーブンレンジの最新製品「ヘルシーシェフ MRO−SV3000」は、食材の重さと温度の「Wスキャン」により、肉や魚の旨(うま)み成分を引き出すことができるのが特徴だ。市場想定価格は16万円前後(税別)。

 同社独自の「Wスキャン」は、3つのセンサーによって食品の重さを量る「トリプル重量スキャナー」と、8眼素子を15段階にスイングしながら、120エリアに分割し、温度や大きさを細かく見分ける「センター赤外線スキャナー」で構成される。

 同社によると「重さを量ることができるのは日立だけ。これにより、きめ細かい加熱制御が可能になる。重量、位置、初期温度、大きさにより、加熱時間を設定。さらに、温め中にも、温度と昇温速度を検知し、時間補正を行うことができ、温度、容器、量に関係なく、適温に温めることができる」という。

 新製品では、29種類のオートメニューによって、火加減を自動で調節。肉や魚の旨み成分であるイノシン酸やグルタミン酸を引き出すことができるという。

 「イノシン酸を壊す酵素は低い温度で活発に働くため、50℃までは素早く立ち上げ、またグルタミン酸がつくられる温度である80℃以下で、じっくり加熱することで旨みを引き出す。加熱制御だけで、鶏肉の旨み味成分は約11%向上。熱に弱いビタミンCの破壊も抑えることができた」と同社。

 

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