50代からのリフォーム(3) 生活動線をシンプルに (1/2ページ)

★50代からのリフォーム(3)

2016.09.08

屋内外の使っていないスペースはコンパクトにまとめておきたい
屋内外の使っていないスペースはコンパクトにまとめておきたい【拡大】

 子供が巣立ったあとの住まい。見回すと、使っていないスペースが多いことに気付く。今のうちに「コンパクト」にまとめておくと快適だ。安全性も向上する。

 まず、生活動線をシンプルにしたい。三井のリフォーム 住生活研究所(東京都新宿区)の所長で一級建築士の西田恭子さんがアドバイスする。

 「トイレの位置を寝室近くにしておくと夜中に起きても楽です」

 睡眠は健康の柱。トイレが遠いと、冬にベッドに戻ったときに身体が冷えてしまうことがある。何度も起きて寝付きが悪くなれば、ストレスにもなるだろう。

 リビングダイニングやキッチン、洗面室といった日常的に使うところでは、ぐるりと回れるように出入り口を増やす。

 「同じ場所を何度も行ったり来たりすると無駄な動きが多くなる。年を取ると、振り返った拍子に転倒することもあるので、事故を防ぐ点でも回遊動線を確保したい」(西田さん)

 次に、戸建てなら「庭」をどうするか。今は、草むしりの手間が気にならないだろうが、10年後も長時間屈んだ姿勢を続けられるか。

 

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