復興支援の労働に対価を (1/2ページ)

2016.10.18

小倉美奈子さん
小倉美奈子さん【拡大】

 小倉美奈子さん(55)は、福島県伊達市の出身。神奈川県川崎市の病院でレクリエーションワーカーとして働いていました。「お年寄りと波長が合ったのでしょうか。とても楽しく6年半働きました」(小倉さん)

 小倉さんは手芸が得意で、脳梗塞で利き手がまひした人でも手芸が楽しめる「メタリックデコレーション」を実用新案として登録、本も出版しました。ところが2011年、あの大震災によって、故郷のみならず東北全体が大きな被害を受けました。

 「今まで故郷に何もしてこなかったという悔恨の気持ちもあって、すぐボランティアに出かけ炊き出しを始めたのです。それから鎮魂のための灯籠づくり、仮設住宅に住んでいる方への手芸教室など、活動を広げていきました」

 小倉さんは地元、川崎と東北被災地の往復を続けたのですが、ボランティアでは続けられないという思いに至ります。「本当の復興のためには、ちゃんとお金をいただき、働いてくれた人たちにきちんとお金を払うシステムを作らないと活動が継続しないと考えました」

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。