親と自分のこれからの暮らし 世代交流を育む場 (1/2ページ)

★親と自分のこれからの暮らし(4)

2016.10.27

老若男女問わず集まって楽しめる4月恒例の「さくらまつり」(写真提供、ゆいま〜る多摩平の森)
老若男女問わず集まって楽しめる4月恒例の「さくらまつり」(写真提供、ゆいま〜る多摩平の森)【拡大】

 高齢者だけの住まいでは、年代の高い人しか関われないと思うかもしれない。だが、世代交流の仕組みがあれば、生きがいができ、視野も広がる可能性もある。

 東京都日野市にある「ゆいま〜る多摩平の森」(以下、「森」)は、サービス付き高齢者向け住宅とコミュニティーハウスの2棟から成る賃貸住宅だ。サービス付き高齢者向け住宅は基本的に60歳以上が対象だが、コミュニティーハウスの入居者も実際、60歳以上。2棟で63戸あり、平均年齢82歳の67人が暮らす。最年少は65歳、最年長は97歳だ。

 もともと、築50年以上の団地の5棟を若者向けシェアハウス、ファミリー向け共同住宅と、「森」に改築し、オープンしたのが2011年。5棟の街区は「たまむすびテラス」という名称だ。

 同テラスには多世代が交流できる空間がある。4月に桜まつり、12月には餅つきなど季節の行事を行う。

 「森」のハウス長、清水敦子さんは「ゆるやかにつながろうという意図があり、皆さんが適度な距離を保ちながら暮らしています。昨年の夏には高齢者が学生に語学や編み物を教えるなどして、交流を育んでいます」と話す。

 

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