ボーナス商戦本格化 注目はネット通販の「4Kテレビ」

2016.12.13

 年末商戦が本格化し、インターネット通販を含めたボーナスの争奪が熱を帯びている。家電では低迷していたテレビ販売が、高画質の4Kが手ごろな価格になって復調傾向だ。だが伸び悩む個人消費に対応するため、各社は秋にイベントを乱発しており、需要先食いの反動も懸念される。

 ネット通販大手のアマゾンジャパンは6日から年末セールを始めた。「ネットショッピングが最も盛り上がる」(担当者)のが例年この時期で、規模は年々拡大。今年は値下げ商品を昨年の約2倍の2万点に増やした。

 東京・秋葉原のヨドバシカメラでは、4Kテレビがずらりと並ぶ。店舗の担当者は「今年は価格が下がり、お客の関心も高い」と話す。対応するブルーレイレコーダーも好調に推移している。

 調査会社GfKジャパンによると、11月のテレビ販売全体に占める4Kの割合は初めて6割を超えた。売れ筋の価格が16万円程度にまで下がっており、消費者が流れているようだ。

 ただ、業界は消耗戦の様相だ。10月末のハロウィーン商戦に続き、イオンなどが11月下旬に米国の慣習にならって「ブラック・フライデー」と呼ぶ激安セールを仕掛けるなど、値引き合戦が続いている。百貨店などの関係者からは「例年、秋から冬にかけては無理に値引きしなくても売れる時期だったのに」との恨み節が漏れる。

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。