業務の一部を委託する方法も マンション管理を考えよう(4) (2/2ページ)

2016.12.29

業務の一部を委託する方法も
業務の一部を委託する方法も【拡大】

 一方で、管理組合のなかには、理事の成り手不足に困っているものの、すべての業務を第三者に委託することに不安を覚える組合もある。依頼すると、費用がかかることも二の足を踏む要因になる。そこで考えたいのは、外部の人に理事に就任してもらい、業務の一部を委託する方法だ。

 重松さんは、築30年、420戸のマンションで、顧問を務める一方、外部の理事として、毎回の理事会に参加する。役目の中心は、管理費の滞納業務への対応だ。

 管理会社も滞納の督促を行うものの、管理組合と管理会社の契約では、管理会社の督促は6カ月程度が一般的。期間が過ぎると督促業務は、管理組合に移り、理事長が行うことになる。重松さんは理事長に代わり、裁判手続きや、強制執行をしたりしている。

 弁護士に依頼するより管理組合が負担する費用は少なくて済む。理事長の負担もぐっと減る。 (不動産・住生活ライター 高田七穂)

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。