引き渡し後に起きるトラブル「雨漏り」が最多 補修に備え保険を (1/2ページ)

★売却のポイント(4)

2017.01.26

安心できる既存住宅売買ができる保険制度を知っておこう
安心できる既存住宅売買ができる保険制度を知っておこう【拡大】

 前回、建物を売ったあと、一定期間内に欠陥が見つかったら、売り主が責任を負う可能性があることを紹介した。補修費用が多額になったらどうしたらよいのか。

 そこで、「既存住宅売買かし保険」を利用してはどうだろう。「宅建業者が住宅を販売するタイプ」と、「個人間で売買するタイプ」の2つがあり、今回は後者を紹介する。

 同保険は、専門の検査機関が建物調査(インスペクション)を行って、買い主に対して保証を行うものだ。同保険制度に関する相談業務などを行う(一社)住宅瑕疵(かし)担保責任保険協会(東京都港区)の事務局、村口勝英さんは「専門の検査機関が売り主に代わって買い主に対して責任をもつため、安心して住宅を売ることができる」と話す。また、同保険のついた住宅を購入するなら、税金の優遇措置がある。

 もし、買い主への引き渡し後に、構造耐力上主要な部分(基礎や柱、屋根など)や雨水の浸入を防止する部分などに欠陥が見つかったなら、保険金で補修費用が賄われるのだ。

 村口さんによると、引き渡し後に起きるトラブルで最も多いのは雨漏りだ。中古住宅に限らず、新築住宅でも起きる例はあるという。売主と買い主との間で、もめごとになるのは避けたい。

 

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