ペダルこいで水素を取り出す 「水素情報館 東京スイソミル」

2017.02.14

「水素情報館 東京スイソミル」
「水素情報館 東京スイソミル」【拡大】

 JR東京駅地下深くから出発する京葉線が地上に出てすぐの駅が潮見。倉庫や配送センターが見える中、歩いて約7〜8分で着くのが、昨年にオープンした東京都環境公社の水素エネルギーPR施設「水素情報館 東京スイソミル」だ。

 昭和30年代まではごみの埋め立て地で、かつては清掃車が走っていた場所だそう。ここでは、CO2を排出しないクリーンなエネルギーとして注目を集める水素について、ゲームやパネルで学べる。マーガリンや口紅をつくるのにも用いられるとは知らなかった。水素を燃料電池自動車に充填(じゅうてん)する装置模型も間近で見られる。

 特に自転車をこいで水素を作る発電装置「H2サイクリング」は試したい。ペダルをこぐと目の前のシリンダー内の水から泡が出る。その時発生する電気で水が水素と酸素に分解される。その水素をスタッフが注射器のような容器で燃料電池ミニカーに注入すると、スケルトン状の車体内の風船が膨張していく。目に見えぬ水素がビジュアル化する一瞬だ。

 ミニカーをリモコンで操作すると見事に走り出し、水素が動力に変換するさまが実感できる。水素エネルギーの仕組みを伝える動画「開校!でんじろう東京スイソ学園」もネットで公開中。 (矢吹博志)

 ■「水素情報館 東京スイソミル」(東京都江東区潮見1の3の2)9時〜17時(入館は16時30分まで) 入館料無料 月曜(祝日の場合は開館し翌日)休館

 

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