「人件費など物流関連コストを4割減らせる」と語るのは、工具の通信販売を手掛けるMonotaROの鈴木雅哉社長(41)。3月末に茨城県笠間市でロボット160台を活用した最新鋭の物流拠点が稼働する。
注文を受けると、商品が棚ごと移動して出荷担当者のもとに自動で届き、探す時間を短縮できる。「幅広い商材を扱い、インターネットによる高い検索性を生かしている。(工具の)オンライン取引のシェアを拡大したい」と力を込めた。
MonotaROの鈴木雅哉社長【拡大】
「人件費など物流関連コストを4割減らせる」と語るのは、工具の通信販売を手掛けるMonotaROの鈴木雅哉社長(41)。3月末に茨城県笠間市でロボット160台を活用した最新鋭の物流拠点が稼働する。
注文を受けると、商品が棚ごと移動して出荷担当者のもとに自動で届き、探す時間を短縮できる。「幅広い商材を扱い、インターネットによる高い検索性を生かしている。(工具の)オンライン取引のシェアを拡大したい」と力を込めた。