実用近づく8Kテレビ シャープ、受信機と合わせ1500万円の新モデル発売 (1/2ページ)

2017.05.24

シャープが開発した70型8Kモニター
シャープが開発した70型8Kモニター【拡大】

 超高精細映像「8K」の世界が少しずつ近づいてきている。試験放送は、BS右旋(右回りの電波)で2016年からスタート。18年12月には、BS左旋(左回りの電波)で実用放送が開始される予定だ。

 つまり、約2年半後には、4Kの実用放送だけでなく、8Kの実用放送が家庭で楽しめる時代がやってくるのだ。

 総務省が15年7月に発表した「4K・8K推進のためのロードマップ〜第二次中間報告」では、2020年の目指す姿として、東京五輪・パラリンピックにおいて数多くの中継で4K/8Kが放送されていることや、4K/8K放送が普及し、多くの視聴者が市販のテレビで4K/8K番組を楽しんでいるといった環境の実現を目指している。

 こうしたなか、シャープは、70型の8Kモニター「LV−70002」を、6月30日から受注生産で発売する。市場想定価格は約800万円であり、本連載で取り上げた数々の家電製品の中でも最高額だ。しかも、8K試験放送に対応した受信機も必要であり、4月14日から発売した同受信機「TU−SH1050」は、約700万円を想定。合わせて1500万円の投資が必要となる。

 それでも、シャープでは、15年10月に発売した85型の8K映像モニター「LV−85001」の市場想定価格が1600万円であったことや、同じく受信機の「TU−SH1000」が約1400万円であったことを引き合いに出しながら、「いずれも半額になっている」と説明する。

 

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